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北へ向かう舟に乗り

声が聴きたい
泣いてる声ではない
きみが夢を語るときの
とても張りのある声


きみは大丈夫だと思う
ひとりぽっちじゃないさ
猫に食事を与えるぐらい自然に
きみはぼくの中にいる


雨も降った
風も吹いた
ちいさな舟に乗った
北の街をめざし



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08:07 | VERY GOOD !! | comments (2) | page top↑

忘れていた朝

パンの焦げる匂いがした
寝ぼけながら朝の香りを楽しんだ
きみがいるのかなと思った

忘れていた朝

もっと寒くなったら
窓を閉めて寝ないと風邪をひく
窓の外から風に乗ってやってくる
パンの香りで眼がさめて

触れていたいと思うもの
近くにあってほしいもの
眼がさめてきみがいるオハヨウの朝を
ぼくは想いだせない

忘れていた朝

パンの焦げる匂いがする
また一日が始まるのかなと思う
眼がさめてきみがいるオハヨウの朝を
想いだしてる



10:13 | VERY GOOD !! | comments (2) | page top↑

まごころ

積み重なるもの
積み重なってできたもの
ぼくだけの自信
誰にも負けないもの
負ける気がしないもの
まごころというプライド

想いはどこまでも深く
天職だと思う
金では動かない
魂は売らない
ぼくだけの自信
まごころというプライド

少年に見る自分
弱虫だった自分
ひとりぽっちの自分
甘ったれた自分

抱きしめてほしい
頬をはってもらいたい

誰にも負けない
負ける気がしない
幸福になりたいと思うなら
他人の幸福を願うことだ
まごころの滲みた布団にくるまり
あした会う少年を想う
愛に満ちた 言葉
きみの幸 願う

ぼくだけの自信
まごころというプライド

負ける気がしない





00:36 | VERY GOOD !! | comments (4) | page top↑

朝のムコウから

臆病者の夜は
朝のムコウにぼくを連れていく
かなしみの内側から眺める空
錆ついた心を

できれば
おまえをめちゃくちゃにしたい
でも 
めちゃくちゃになるのは
いつも
ぼくだったな

朝のムコウから
きのうのぼくを見てる
めちゃくちゃは
やだな
09:10 | VERY GOOD !! | comments (2) | page top↑

花になる

せっかくですから
ここに種子を植えましょう
期待などせず
いつか咲く花の色を想うことにしましょう
わたしは花になるのです

雨はこころの汗を洗い
願うことの多い一日を眺めるのでしょう
そしてこの地にわたしがいたことを
いつか笑うように唄いましょう
わたしは花になるのです

窓辺にそっと咲く花
校庭の隅っこに咲く花
忘れかけた故郷の庭に咲く花

せっかくですから
ここに命を植えましょう
背伸びなどせず
いつか散る命の根っこに宿しましょう
わたしは花になるのです

できれば
あなたのそばにいて





01:03 | VERY GOOD !! | comments (4) | page top↑
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