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静なるペットの死

自分さえよければいいという人たちに囲まれて
ぼくは今日も生きて行こうと思う
納得できる愛とは言えず
しかし
ぼくは今日も歩いている
400kmはなれた街まで歩いて行けば
何時間かかるかな
愛されていない人からもらう仕事を
「ありがとう!」と嘘をつく
愛していないのは
ぼくのほうかな

名残のような雪が道に落ちている
アスファルトに生きる証しを残して

ぼくは今日まで生きてみて
やはり明日からもこうしてゆくのかと思う
我慢しきれないほどの不条理と
優しすぎる歌ばかり
「頑張れ!」と言われてもな
君にそのまま返してやろう
愛されていない人からもらう仕事に
「ありがとう!」とまた嘘をつく
愛していないのは
ぼくのほうだな

目覚ましが空回る忙しい朝に
ぼくの大切なペットが死んだ


03:01 | GOOD ! | comments (4) | page top↑
ボクになる | top | 象牙の塔

コメント

# こんばんは。
今日私は、昔の生徒二人に会いに行きました。
二人とも私の秘蔵ッ子だった女の子達。
その二人が今は母となって、小さなその分身たちを連れてきていました。
まだ少女のままの細い細い体で、赤ん坊を世話している彼女たちを
見ていると、私の心と体が、
ああ、痛い!ああ、痛い!と叫びました。
人が大人になっていくこと、
人が生きていくこと、
痛くって体がよじれてしまいそうでした。
この子たちに私は何を教えてきたのかな。
理想という毒を注ぎ込み過ぎはしなかったかな。
私の今は何だろうな。
そんなこんなのあれこれを心に想い、
なぜかしょんぼりして帰ってきました。
そして、HOBOさんの私のコメントへのお返事を読ませていただいて、
そうだよ、戦士だよ。
いくつになっても理想は歌わなくっちゃ。
あの子たちのためにも、そしてその子たちのためにも、
老いさらばえてなるものか!と、心を強くしました。

命の連鎖ってなんて不思議。
命の連鎖の途切れるのはなんて悲しい。
でも、死んだものの体からさえ、命の讃歌は聞こえますね。
おうい!わたしはここにいたんだぞう!って。
一生懸命生きてきたぞう!って。
私もそういう風に生き抜きたい。
私なりのブルースってものがあるんでしょうね、きっと。
一人一人が自分のブルースを歌えばいいんですね。
by: 沈丁花さん | 2009/04/02 23:07 | URL [編集] | page top↑
# ありがとうございます、沈丁花さん!
凹んだ夜なんかはやはりギターの音色が恋しくなります。
音色はその時の心を表します。楽器はいい!
ニトロセルロースのようなデリケートな塗装は外気の影響を
受けやすく、雨の日などは愚図って鳴ってくれません。逆に
ポリエステルの塗装はピカピカ綺麗だが音が育たないのです。
傷つきやすくスグ凹む少年少女。子供はいつも夢みるドラえもん
ですからどんな夢だって現実にできますよね。
沈丁花さん、大人ってなんなんでしょうかね。どうして大人なの
でしょう。逆算なんかしないですものね、子供って。
思うのですが、生きていて当たり前と思っているのが子供で、生きて
いることに感謝できるのが大人なんだろうな、と考えました。
ボクは本当に感謝できる心をまだ持っていないのできっと子供なんだ
ろうと思います。あっ!わかりました!子供なのに大人だと思っている
からややこしいのだと!

沈丁花さん、なにかひとつテーマをかかげ、解っている人たちだけで
「サロン」ようなものを創りたいですね。そして、詩でもいいし、
散文でも日記でもいい。なにかを残していきたいとこのごろ考えます。
それこそ、甘ったるい恋の歌やかゆい応援歌ではなく、だめなものは
駄目なんだと正面きって言えるような生き方をしたいものですが、
できないです。へんな大人です、ボクは。
けして作品のなかに逃げず、本当の「感謝」をと。
ブルースとは「感謝の歌」なのかな?

久々に、
吉田拓郎の「今日までそして明日から」を聴きたくなりました。
ジャンルを越えてこれはブルースなのかな、と。
by: Mr.HOBO | 2009/04/03 23:04 | URL [編集] | page top↑
# ほんとに出来るといいですね。
HOBOさんも教育に携わっていらっしゃるのですね。
きっと生徒さんのおっしゃる通り、カッコいい先生なんだろうな。
今の子たちを見ていると、ほんとに惑っていますよね。
どこか、力の入れどころが違うと言うか、肝心のところで
力を抜き、妙な所に力をかけ過ぎていたりする。
なんていうんでしょうか。目の前しか見えていないと言う気がします。

おっしゃるようなサロンのようなもの、何とか出来ないでしょうかしら。
耳触りのいい言葉を気を使いながら交わし合うそんな会話でなく、
年代や身分や男女を超えて、本質について語り合える、そんな場。
もう私などは年齢的に、嘘や虚飾を言ってる暇がないんですよ(笑)。

ギターの音はいいですね。
そうですか、やはりうわべだけピカピカなものはだめなんですね。
ギターの良さは「抱く」ところに確かにありますよね。
こんなに奏者と楽器が一体になれる楽器って無いとは言えずとも、
少ないんじゃないでしょうか。バイオリンなんか不自然な姿勢ですしね。
チェロも体から離れてるし。
ギターを弾いている時の男の人の姿はとてもすてきで、
思わず黙って聞き入っちゃいます。
私が人生で悔いる3つの、身につけられなかったこと。
  楽器が何一つ弾けなかったこと。
  泳げないこと。
  漢文の素養がないこと。
です(笑)。
by: 沈丁花さん | 2009/04/05 03:57 | URL [編集] | page top↑
# こんばんは沈丁花さん
 そうですか、楽器は駄目ですか?
いちばん簡単なのはやはりguitarでしょうね。
歌の伴奏ができるのでguitarをぜひ覚えていただきたい!
ぼくはピアノも弾きますがまったくの我流ですので本格的に
習おうかなとも考えています。
 ピアノも暖かい音のものがよく、独奏よりも伴奏、声があってピアノ、
声があってguitar、やはり「相棒」という意味合いかなと思います。
そして「育つ」というのが甲斐があり、育むことに面白みを感じます。
「モノ」に対する愛着がぼくの場合異常なので、困っています。笑
 なにも無いところからカタチの有るモノを創る喜びは素敵ですよね。
また、それにたずさわることが「特別」なので、楽器はぼくの「相棒」です。
楽器にとっても、ぼくが「特別」なのかすこし不安ですが、ぜひそうあり
たいと思いながらにやにやしてるHOBO.困ったものです。
 沈丁花さん! ぜひとも、guitarをおぼえてください。ひろがる世界を共有
しましょう。まさしく、それが「サロン」なのではと!

by: Mr.HOBO | 2009/04/05 22:27 | URL [編集] | page top↑

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