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バイバイ

滑り出した
電車の窓から
君が笑って
手を振ってた
薄汚れた風が
吹き荒れる
あの電車通りを

何度も
振り返りながら
手を振った
サヨナラは
クラクションの音に
かき消されて
やがて
君をさらって行く
小さなマッチ箱は
遠ざかり
ひとつの点になった
 
バイバイ

いつから
そんなふうに
なっちまったのか
オイラには
わからないけど
でもひとつだけ
ひとつだけ
わかってることがある
それは
オイラの夢のことさ

君から
奪うだけ
奪ったオイラは
君になにも残せないで
サヨナラは
崩れ落ちる
ガラス細工のようで
オイラは
ちっぽけな
ヤクザにもなれやしねぇ

バイバイ



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大きく見える一本の樹 | top | 電信柱に花が咲く

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