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胸にあてた右手は火のように熱く

パンを食べるように灰を食べ
飲み物にあなたの泪を混ぜたわたしは
尽きることの無い不平不満を紙に書いて
くるくる丸めて空に飛ばした
ひとりぽっちの鳥がいた
屋根の上に


わたしはなにも知らない
あなたが泣いたこともしおれた花のことも
翼のしたにたむろする盾は無色で
しもべは眠い眼をこするだけ
わざわいはふりかかる時を知り
石に打たれて泣いている靴を見た


打ち明けた手は透き通った朝のようで
喉はさえずる恵みのひかりを待っていた
城壁は壊され要塞を廃墟とした
剣の刃はそこらじゅうに散らばった
胸にあてた右手は火のように熱く
祈るほど沁みた
恋慕う黒髪の少女
少女はきのう舌を切った


胸にあてた右手は
火のように熱く

22:33 | VERY GOOD !! | comments (3) | page top↑
眠れない夜を抱いて | top | ぼくの家

コメント

# 管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
by: | 2009/06/13 03:22 | URL [編集] | page top↑
# 光
こんにちは。
聖書シリーズでしょうか
読みながら、内なる光
「あなたの中にある光が消えていないか調べなさい」
                  (ルカ11.35)
ふ~っとこころに浮かびました
光をふさいでしまう必要のないものは、おすてなさいと言われているようです

恋慕う黒髪の少女は不平不満の源を断ったのだろうか

胸にあてた右手は火のように熱く
祈るほど沁みた
 熱い心のようなものが想えばおもうほど沁みてきますね

それぞれが置かれたところで、一隅を照らす光でありたいものです

 


                  (ルカ11.35)



by: t.gray | 2009/06/15 17:02 | URL [編集] | page top↑
# こんにちは!t.grayさん
聖書シリーズというものなのかどうかわかりませんが、
聖書には学ぶことがたくさんあります。狡猾な蛇の話は有名ですが
それほど深く読んでいるわけではありません。ただ自分の座るところが
高いところならいいなとは思っています。こころざしの。
少女が舌を切ったのは、嘘をつかないと生きて行けないとわかったから。
嘘をつくのは悪いことだと思います。でもぼくは舌はきれないのです。

HOBO
by: Mr.HOBO | 2009/06/16 15:01 | URL [編集] | page top↑

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