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約束の地

ぼくたちが目指す約束の地は
かげろうが立つあの丘の上にある
ひき返すことのないトンネルのような小径に
柔らかなゴムの跡を残して

約束の地
それは
まだ少し遠い

ゆっくりと走るぼくたちの夢は
かけがえのない大切なそれとは違う
追いつめられたら消えてなくなればいいと
なげやりなそれに似て

約束の地
それは
まだ少し遠い

想えば想うほど辛くなる恋は
祝福の鐘には遠いさすらいの雲のようだ
やすらげるときは君の居場所を確かめるとき
嘘のない嘘に囚われながら

約束の地
それは
まだ少し遠い

そこへ行けば結ばれるのか
あたためた歌をきみのために唄えるのか
ふたり寄り添う窓のある部屋と一枚の毛布を
今夜 箱につめてそこに送ろう

約束の地
それは
まだ少し遠い

ぼくたちが目指す約束の地は
かげろうが立つあの丘の上にある
ひき返すことのないトンネルのような小径に
柔らかなゴムの跡を残して

09:19 | VERY GOOD !! | comments (2) | page top↑
時間つぶしと公園のベンチ | top | リストカッター

コメント

# こんばんは。
過去形ではなく、今、未来にむけて描かれた詩でしょうか
かげろうということばが、まだ、はっきりとみえぬ先や夢、想い、隔たり、そのようなものが浮かんで漂っている情景なのでしょうか
約束の地に行けたら良いですね

>追いつめられたら消えてなくなればいいと
>なげやりなそれに似て

>やすらげるときは君の居場所を確かめるとき
>嘘のない嘘に囚われながら

この四連がこころに残りますね
独特な表現で
もしこの作品が歌詞であれば色とリズムを持った時の流れというものが奏でられるような気がしました
by: t.gray | 2009/08/26 21:53 | URL [編集] | page top↑
# t.grayさんへ
残念ながら歌詞ではないんです。
最近作品ができなくてね。
自分の中の言葉の数が不足していて補給が必要です。
頭でっかちはかっこわるく、なかなかカタチにならず。
まあ、ぼちぼち書いていきますので、応援してください。

HOBO
by: Mr.HOBO | 2009/08/26 23:54 | URL [編集] | page top↑

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