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過去の道に

どうしてだろう?
どうしてあの忌まわしい
あの忌まわしいあのころが恋しいのだろう?
あれほど忘れようとしたあのころに
あのころに帰りたいと思うのだろう?

もう誰もわたしを覚えてはいないだろう
あの道に捨ててきたわたしを覚えてはいないだろう
捨ててきたわたしはもうわたしという身体のなかに
身体のなかになにを求めるのだろう?
逃れようとして逃れられない過去の道に
わたしはいま帰ろうとしている

過去はわたしのどこを見ているのだろう?
変わろうとしたわたしのどこを認めてくれたのだろう?
結局 膝についたほこりはいつまでも白く
房着のすそにからみついた未練じみた歌のようだと
わたしはわたしになりたかったのに
わたしはいつも空を眺めていた
喋らないことがいちばんいいんだと
それがいちばんだという

どうしてだろう?
どうしてあの忌まわしい
あの忌まわしいあのころが恋しいのだろう?
唄いたいことがあるのに
唄えないわたしの
過去の道に

00:57 | GOOD ! | comments (2) | page top↑
葉っぱ | top | 時計

コメント

# No title
もう一度懐かしい過去に戻りたい。そしてあの頃の幸せに浸っていたい。
それとも過去に戻って、違う人生を生き直したい。
…HOBOさんはどっちかな。^^
私は、今の自分を悔いてはいないけれど、でも、あまりにも
やらなかったことが多すぎたなあ。わたし、何をぼんやり生きてきたんだろう…。
もっとハチャメチャに生きてみたかったですね。
あちこち旅をして、たくさん恋をして、いろんな人に出会って、
自分の才能をもっと追及してみたかったなあ…
大したものではないと思うんだけれど、それでも、自分の持っているものの、
10%も、自分は発揮してこなかった気がする。
彼岸花というあたし。ごめんね。
あなたをもっと大事にしてやればよかった!
一回しかない人生なのにね。
まだ、なにか出来るかな。もう遅過ぎるかな。・・・
そんなことないわよね。頑張ろうっと!♪
by: 彼岸花さん | 2011/11/07 01:01 | URL [編集] | page top↑
# 彼岸花さん
ん~、
ぼくはですね、どうして、
やっちゃいけないと学んだことをまたくり返すのか?
そんな想いでこの作品を書きました。
やっとここまで着たのにどうして戻ろうとするのか?
ぼくは思うんですね。戻っていい場所なんかない。もう戻れない
んだと。戻ってはいけないということ。ぼくたちは死ぬために
生きているんだと。唄いたいのに唄えないということ。生きるという
ことそのものが歌なんだということ。生きていないからぜんぜん歌が
できないんです。大好きな歌でさえ唄えないんですから、終わってる
でしょう?
10%かあ、そうかもしれませんね。
ここからだと思いますよ。それを気づくために生きているのかも
知れませんね。ぼくは2%ですわ、あ~あ

HOBO
by: Mr.HOBO | 2011/11/07 10:55 | URL [編集] | page top↑

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